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バイオ7をいまさら始める 【その2】

≪前回までのバイオハザード7≫

失踪したはずの妻から連絡が入る。行ってみるとそこは人里離れた廃屋だった。監禁されていた妻を助け出し脱出しようとするが、突如凶暴化し襲い掛かってくる妻。泣く泣く妻を殺害した主人公に襲い掛かる第二の刺客、ファミパンおじさん。薄れゆく意識の中で脳裏に響く声「お前もかぞくだ」

 

 

 

 

前回ファミパンおじさんに殴られて気絶したとこまでやりまして。今回は目が覚めたところからです。起きたら椅子に縛られて一家団欒でした。目の前にはMr.ベイカーとベイカー夫人、ベイカーJr、あと車いすの死体がいました。(以後呼び名はこれで統一します)うれしいことに左手がくっついてまして、しかもapple watchみたいなのもついてました。料理は腐ったよくわからないものを食べてて、しかもこれは彼らにはごちそうらしいです。(もしかして俺が新しく家族に加わったからそのお祝いなのでは)気持ちは嬉しいですが無理なものは無理なので食べるのを拒否したら、Mr.ベイカーに早速DVされました。危うく殺されかけたんですが運よく来訪者が来まして、その対応にベイカー一家が追われてるうちにとりあえず自由に動けるようにはなりました。

 

 

自由にはなったんですが早くしないと彼らが戻ってくるので、急いで出口を探すことに。地下通路みたいなのは見つけたが、(よく台所にあっておばあちゃんが梅酒とか置いてる床下収納の広い版)鍵がかかってるのでとりあえず鍵を探す。鍵を探してたらMr.ベイカー戻ってきて僕の脱走に気づいて僕を探し始める。(淡々と書いてるが、やってるときはめっちゃ怖かった)鍵をとって、彼の目を盗んで、地下通路に入り、進むとそこは外だった!・・・なんてことはなくまた別の部屋。セーブポイントとかあるんでたぶん安全地帯だろうということで一息つく。よし行くかってことで部屋を出ようとしたところでまた電話が鳴る。また謎の人。今度はロビーから逃げろって指示されたのでロビーに向かう。(こいつ怪しすぎだろ、信用できないって思ってても他に行きようがないので従うしかない)

 

 

ロビーを探してうろうろしてたらなんかドンドン音がしまして。音の方に行ったらなんと警官がいました。(なんで警官が突然現れるかというと、なんでも最近このあたりで連続失踪事件が起きてるらしくてその調査でいるらしいです。ちなみにさっきDVで殺されそうになった時にきたのも警官らしいんで、たぶんこの人)急いで警官に助けを求めたんですが、変人扱いして全然信じてくれないし。とりあえず話は聞いてくれるらしいので、ガレージで落ち合うことに。このとき武器くれくれしたら小型のナイフをくれました(いい人や)

 

 

ガレージで警官と話してたら突然Mr.ベイカーがあらわれ、警官の背後から警官の頭めがけて斧を振り下ろす。即死する警官。とりあえずピンチなので警官の落とした銃を使って全弾叩き込む。でもまだ死なないMr.ベイカー。

ある程度したら今度は斧を捨てて車でひき殺そうとしてくるMr.ベイカー。(家族なんじゃなかったのかよ)

自分を中心にバットマンみたいに車をぐるぐるさせるMr.ベイカー(ここでちょっと意味不明すぎて若干笑ってました)

突然車が壁に突っ込み炎に焼かれながら出てくるMr.ベイカー。ここからはナイフでひたすら切ってました(ありがとう警官)

ついに倒れて動かなくなるMr.ベイカー。勝利の余韻に浸った後、はしごを見つけて登ろうとする、次の瞬間Mr.ベイカー立ち上がる。(ロッキーと同じくらいしぶとい)

「俺は死なねぇぜ。面白いもの見せてやるよ。」と言い放つと、拳銃の銃口を自分に向けて口に入れてそのままズドン。(セリフがワンピースっぽいな)

そのままガレージを脱出してセーブ地点まで帰ってきたので今回はここまでで。